2011年09月19日

なんだかんだ言ってもやはりドルが強い

週末にポーランドで開催されたEU財務相会合は、
ガイトナー米財務長官も参加するということから
期待感と注目度が高まっていましたが、
結局のところ集まって話をしただけの会合となり
市場は失望からユーロ安、株安が再燃しそうです。

今週の注目はなんと言っても、日本時間で木曜日未明に発表されるFOMCです。
FRBは金融緩和に関するどんな具体策を出してくるのか?
新たな追加緩和策を実施するのは困難な環境のなか
どのような材料を市場に提供できるのかが注目されています。
ここでも新たな追加緩和策がみられなければ失望を誘う可能性があります。
ユーロドルは相次ぐ対応策や発言に思ったよりも強い戻りとなりましたが
直近下落トレンドの半値1.4までには戻せず再度下値を試す展開になっています。
相場全体の流れとしてはやはりギリシャがデフォルトし、
その後のポルトガル・アイルランド・イタリアなどへの波及を
食い止めるための対応策がでない限りは流れを食い止めるのは難しそうです。

今週の為替相場は多くの通貨ペアが、(窓)を作ってスタートしています。
この(窓)が埋まるのかどうかですが、
今週は火曜、水曜の米FOMC、
木曜には、G20財務相・中央銀行総裁会議の開催が予定されていることから、
相場が一方向へ進攻するのには限界があるように思います。
したがって出来た(窓)の多くは、時間の経過と共に埋められるのでは?
ただしドル/円だけは上のほうにブレイクしたがっているようにみうけられます。

今日の新聞の報道で、日本の中枢がサイバーテロの標的になっているとありました。
複数のサイバーやPCがすでにウイルスに感染しているみたいです。
日本の機密情報が海外に流出し、常に海外から監視される状況が始まっているようです。
もしかすると私たちの知らない何かが水面下で進んでいるのかも知れませんね。



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2011年09月17日

こんな理由で株価上がっちゃうの?

ECBが日米英スイスといった主要中銀と協調して
ドル資金の無制限供給実施を発表したことから
ユーロが上昇、欧米株価も反発しました。
売られすぎていたユーロも買い戻されたものの、
何か勢いがありません。
その効果はどこまで?
ファンダメンタルズ的に何かがはっきりと好転したわけじゃない。
マーケットのコンセンサスも変わらず。
ユーロドルは昨日も乱高下しています。
なんか良くわからない、説明のつかない動きです。
ユーロ圏の問題はそう簡単には晴れず、
その構造的な弱点をもろに露呈している昨今です。
発表されてくる経済指標は下向きなものが多く、
この状況では株が本格的に上がる訳がない。

期待を持たせたわけですが、またいつ元の木阿弥となる可能性も。
何がきっかけで悪循環と好循環が反転するのか、
それはいつ頃起こるのかわからないのですですから、
気を付けた方がいいのでは。

今日の注目はEU財務相、中銀総裁会議。
ガイトナー米財務長官も参加するため、注目が高まっています。
会合の結果次第では来週月曜日のユーロドルは、窓あけスタートになることも。
月曜日のアジア市場で大きく下落したユーロドルは、
来週一杯調整局面、ユーロは戻り売りではないでしょうか?
1.40前半は強いレジスタンスがありますし、
今年中には1.30を割っていくんじゃないかという予測もでてます。
ユーロ円も来年初には90円ターゲットという予想もあります。
私も同じような考えをもっています。

来週はFOMCがあります。
ユーロドルの上下節操のない動きや、
ドル円さえも難しい動きとなっているいま、
ここは冷静に20、21日のFOMCを待ち、
それまでは投機筋の引っかけ的動きには乗らないのも一つの選択肢かも。

では良い週末をおすごしください!


posted by 地蔵庵 at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月15日

商品先物、大口投資家の買い増し制限 G20会議で合意へ

原油や農産物の急激な価格変動を抑えるため、
日米欧など主要国が導入する商品デリバティブ(金融派生商品)市場の国際規制の新たな指針が13日、わかった。
投資家に先物などの取引状況の定期開示を求めるほか、大口取引に上限額を設けて買い増しを制限する。
2012年に取引情報を蓄える専門機関も設ける。
08年のリーマン・ショック以降、投資マネーの流入で商品価格が実需からかけ離れて乱高下した状況を踏まえ、
市場を透明化し、投機を抑制する。

世界の証券当局で構成する証券監督者国際機構(IOSCO)が近く新たな監督・規制指針案をまとめる。
早ければ、10月に仏パリで開く20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に報告して了承を得る。

2011/9/14付 (日本経済新聞)


現在の世界経済は綱渡りです。
ほんの些細なことから、一気に流れが変わることは容易にありえます。

豪ドルや南アフリカランド、カナダドルなどの
資源国通貨にも影響が出てくるかもしれません。
10月のG20は要チェックですね。

豪ドル円 76円近辺、豪ドル/米ドル 1.00近辺になるまで待とうかな。

posted by 地蔵庵 at 10:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月09日

ユーロドル 1.39割れ、トレンドは?

昨日の為替市場は
ダウ、前日比マイナス119ドルの11295ドル。
原油は、マイナス0.29ドルの89.05ドル
金は、+39.90ドルの1857.50ドル
10年債利回りは、マイナス0.068%の1.975%でした。

昨日のECB政策金利発表は予想通りの据え置きながら、
トリシェ総裁のコメントで当面利上げが遠のいたとの見方でユーロが売られました。
バーナンキも特に追加刺激策に言及しなかったということで
ドル買いユーロ売りとなっています。

今日は10時半に中国CPI
時刻未定で中国の小売、鉱工業生産発表があります。
17時30分 英)生産者物価指数&【コア】
20時00分 加)失業率&雇用ネット変化
21時15分 加)住宅着工件数
今日は米国の経済指標の発表はありません。
でも材料がいっぱいですね。
週末にはG7が開催されます。

今日の日経平均株価は8739.49(-53.63)でのスタートです。
先ほど行われたオバマ大統領の雇用対策に対しての演説も反応は限定的です。
目先は方向感の掴みにくい状況となっています。
でも思った以上に下値は堅いのでは?
ユーロドルも1.39ドル台を回復するなど、
リスク回避の巻き戻しが起こっています。
ドル円はしっかりとしており円売り優勢ととなっています。
現状ではしばらくこういった動きが続くのではないかと思います。
ユーロドルは買い要因はありませんね。
上げたり下げたりするでしょうが、しばらくは下向きでしょうか。



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posted by 地蔵庵 at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月08日

喉元過ぎればまた同じことの繰り返し

台風一過で、やっと青空を見れますね。
天気はよくなったけれども、朝晩の気温差はかなりあります。
体調に気をつけて取引に励んでください。

昨日の為替は
ダウは、前日比+275ドルの11414ドルの引け
原油は、+3.32ドルの89.34ドル
金は、マイナス55.70ドルの1817.60ドル
10年債利回りは、+0.054%の2.038%でした。

今日は
20:00 BOE政策金利
20:45 ECB政策金利
21:30 トリシェECB総裁記者会見
21:30 米7月貿易収支 、 新規失業保険申請件数
26:00 バーナンキFRB議長の講演

週末はG7。
ちょっと手をだしにくい相場が続きそうです・・・・
要人発言で相場が乱高下するかもね。
今の相場、ネガティブともポジティブとも言えないし。
チャンスはいつでもあるから気長に待ちますか。





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posted by 地蔵庵 at 09:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月07日

日銀の金融緩和に注視

昨日のロンドン市場は、SNBがユーロスイスの下限を1.20に設定して、
無制限に外貨買いをする用意があると発言したことにより、
スイスが強烈に売られ、ユーロスイスが主導する形でユーロが急騰。
ユーロドルは、1.4078から1.4285まで急騰。
ユーロ円も108.04から109.96まで急上昇。
その後、独財務相が条件を満たさなければギリシャ向け次回融資はない
という発言を受けてユーロドル、ユーロ円は押し戻される展開に。
ドル円は、ユーロ円の上昇につられる形で77.61まで上昇。
NY入りし、ドル円はISM非製造業景況指数が
予想を上回ったことに好感し77.73まで上昇。
ユーロドルは、欧州債務問題の深刻化を懸念したユーロ売りに押され
1.3972まで下落し、ユーロ円も108.03まで下落。
ダウも一時300ドル安。
終値で100ドル安となっているとおり、
リスク回避でユーロなどが売られて、対ドルでドルが上昇しています。

昨日は大荒れだった為替相場ですが、
今日は日銀の政策金利の発表があります。
日銀もSNBに合わせて何らかの金融緩和が出るという憶測もあるようで、
ドル円やクロス円も上昇してきてます。
上値には限界がありそうですが、
金融緩和の内容次第ではドル円はもう一段の上昇も考えられます。
それにあわせて介入という可能性も注意する必要があるのでは。
逆に緩和が行われないと、期待感が剥落し77円を再度割り込む可能性も。
買い優勢の展開になるとは思いますが、深追いは禁物です。
ユーロドルは8/29の1.4548を高値に下落の一途です。
1.40を割ったことで、7月につけた1.3836を狙っていきそうな流れになりそうです。
今日も、昨日に引き続き、ユーロドルの動きに注視です。





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2011年09月06日

未だ乱高下必至か

ユーロ下げてますね。
ユーロドル、ユーロクロス共に安値圏です。
ユーロドルとユーロ円は5日連続で下げてきています。
昨日は、ニューヨークが休場だったことを考えれば下げており、
下値を試してきているものと思われます。
今日から、ニューヨークも参戦してきますので、
新たな相場展開になる可能性があり注意が必要かも。

今日は13時30分にRBAが政策金利を発表です。
連休明けのNY株式市場の動向次第では
更にリスクオフから売りが強まりかねません。
今は売り材料の方が反応し易い状況です。
オージードルでは1.0450付近がサポートになるか。
オージー円では80円30銭付近がサポートとみます。
下がっても79円付近への下押し迄か。

posted by 地蔵庵 at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月05日

リスクオフ相場はこれからか

先週末の雇用統計があれだけ悪い内容だったにも関わらず、
ドル円は76円80銭台で推移しています。
なんとなく違和感を感じる週明けの相場のスタートです。
今日は米国、カナダがレイバーデイでお休みです。
リスク回避で円高・ドル高だけど、今日も小動きかな?
日経もせっかく9000円乗せたというのに、
また悲観的な相場になるのかな。

今日は
17:00 トリシェECB総裁、講演
17:00 ユーロ圏8月サービス部門PMI(改定値)
17:30 英8月英サービス業PMI
18:00 ユーロ圏7月小売売上高
注目すべき経済指標の発表はありません。

先月迄はユーロもユーロドルも上昇に向かっていたのですが、
今は、すでにレンジの下限を下にぬけてきており
いくつかの下落シグナルもすでに点灯しており、
大幅な下落リスクがあることが確認できます。
ユーロ円については最大105円〜107円。
ユーロドルについては、1.40あたりまで下落が拡大する可能性があります。
ポンド円についてもあまり明るい材料はあまり見当たりません。
スイスは上がったり下がったりでまったくアテになりません。

今週は
7日の日銀政策会合や
各国政策金利発表に豪雇用統計、
G7にオバマの演説などあるけど???

為替市場・株式市場・国債市場すべてが市場急変リスクをかかえ???

リスクオフ相場はここからが本番です。
ドル円、クロス円のロングはしばらく待つべきかと。
買うより売るほうが大きく取れる相場が始まります。





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2011年09月04日

9月20日、21日のFOMCに注目

雇用統計いかがでしたか?
雇用統計の数値は悪かったですが、ドル円意外に動かなかったですね。
ブレイクチャンスだと思って待ってのですが。
まだ戻り売りの方針でいいと思います。
全体的にほとんどの通貨ペアは揉み合いのレンジ内で推移しているので、
大きな方向性待ちって感じになってます。
9月20日、21日のFOMCにますます注目が集まります。
それにしても先週は、スイスの動き凄かったですね。
ユーロスイス1000ポイント近くの動き。
ドルスイスでも500ポイント以上の動きでした。

月曜はアメリカがお休み。
動きは小さいと思います。
イギリスとアメリカが休みのときはほとんど動かないことが多いですね。

こういうときは、冷静に状況見極めが賢明かと。 
安易にポジションを膨らませる事無く様子を見ましょう。 
予測をたててポジションを取るよりは、
ブレイクしてからブレイクした方向にポジションを取る方がいいと思います。
私も最近はデイトレがほとんどで、目の前にあるストップを狙うトレードが殆どです。

ブラジルが金利を下げてきました。
他の新興国はいかに動くのでしょうね。 
世界経済がどうやら下へ向かっているようです。 
資源国通貨も例外ではありません。 
カダフィ政権が終わったので原油相場は安定してくるかもね。





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posted by 地蔵庵 at 11:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月02日

今日は、米雇用統計発表、午後9時30分

ダウは、大きく下落しての引けとなりました。
発表された米ISM製造業景気指数が50.6(予想48.5)と50を上回ったことから、
一時100ドル超の上昇となりましたが、
雇用統計を翌日に控え、ポジション調整の動きが強まり、
売りに押される展開となりました。
前日比119.96ドル安の11,493.57ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、前日比0.093%下げて2.130%で引けております。
原油価格は、前日比0.12ドル高の88.93ドルで引け。
金価格は、前日比2.60ドル安の1,829.10ドルで引けております。
VIX指数は小幅に上昇しております。

為替相は、米雇用統計の発表を翌日に控え、ポジション調整の動きが強まりました。
全体的にはドル堅調といった展開となっていますが、
一方的な動きではなく、ポジション調整を入れながらといった状況です。
ドル円は77円を現状で割り込んでの動きですし、
ユーロドルはとうとうレンジ下限の1.4250近辺を一時割り込み、
1.4225近辺まで下落しました。
現在は1.42ドル台半ばでの動きです。

本日は、8月の米雇用統計の発表ですが、
やはり雇用統計を控えてポジションを傾けたくないとの思惑が強まっているようです。
リスク志向なのか、回避なのかはちょっとわかりにくい動きとなっております。
全体的に小幅な動きであり、方向感は見えにくいですね。

ニューヨークは明日からロングウィークエンド(三連休)に入るということも含め、
雇用統計発表直後から乱高下すると思いますので注意したいですね。

今年は台風が多いですね。
相場は天候とは対照的に動きがあまりない状態ですが、
9月、10月は相場が荒れやすいので気を引き締めていきたいものです。





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posted by 地蔵庵 at 08:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月01日

素直に押し目買いするそれとも2番底形成まで待つ?

ダウは、ADP雇用統計が9.1万人(予想10.0万人)とだいたい予想の範囲内、
シカゴ購買部協会景気指数が56.5(予想53.4)、
米製造業受注指数が2.4%(予想2.0%)と共に予想を上回り、
一時150ドル超の上げとなりましたが、
結局、前日比53.58ドル高の11,613.53ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、前日比0.054%高い2.231%で引けております。
原油価格は、もみ合い後小反落し、前日比0.09ドル安の88.81ドルです。
金価格は、小幅続伸し前日比1.90ドル高の1831.70ドルで取引を終えています。

為替は、ドル円は76.83近辺まで上昇したり76.42近辺まで下げたりしましたが、
シカゴ購買部協会景気指数が予想を上回ったことで76.60-65近辺まで戻して終わっております。
ユーロドルは、シカゴ購買部協会景気指数の発表をきっかけに
1.4400割れのストップロスをつけようとする動きが強まり1.4360近辺まで下げています。
ユーロ円は、ユーロドルに追随した動きとなっております。

現在ややドル戻り気味で推移しています。
大きな動きではありませんが、ドル買い地合いといえそうです。
ドル円は、現状での目先ポイントレベルは、上値77.00-50、下値76.30-50となっています。
思った以上にドル円は上昇するかも。

いずれにしても、目先のレンジ内に納まっており、次の展開つまり上か下への
レンジブレイクのタイミングを待っている相場だと思われます。
とはいえ、今日に関していえば、明日の雇用統計を前に積極的に買うというのは難しいでしょう。

今日は中国PMIに豪小売、
スペイン債入札
米新規失業保険、ISM景気指数、自動車販売の発表があります。
雇用統計を前にしてあまり動かないのでは。

今日から9月です。
8月の成績はいかがでしたか?

為替や商品先物等に相変わらずインチキな会社が存在しています。
いくら法整備が進んで安全となっていても、残念なことにインチキなものは絶対になくなりません。
そして、ターゲットは素人や初心者といわれる人だけではないのです。
十分に注意してください。

今日も頑張っていきましょう。





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2011年08月31日

大証FXとは?

大証FXとはくりっく365に次いで日本で2番目となる
FXの取引所取引のことをいいます。
大阪証券取引所(大証)が開設したFXの取引所取引です。
よく知られているくりっく365は東京金融取引所が開設したFXの取引所取引です。
大証は今まで、日経225先物という日本を代表する株価指数先物を取り扱っており、
デリバティブ(先物、オプションなどの金融派生商品)の取引では
ダントツの取引高をほこっております。
日経225ミニも大証のヒット商品です。

大証FXが従来のFX取引ともっとも大きく違う点は「板」があるということです。
「板」とは?
「板」とは、株や先物をやっている人にはおなじみのものだと思います。
これは売りと買いの指値注文が
どのレート(気配値という)にどれだけの数量あるかを表示してます。
この「板」を見ながら大証FXではトレードができます。
これはFXでは今までにない画期的なことだと思います。

「板」は売りが最大8本、買いが最大8本で最大合計16本の気配値と注文数量が見られます。
通常の店頭FXでは、売りと買いの2つのレートが表示される。
しかし、そこにどれだけの注文が入っているかという「数量」は解らない。

同じ取引所取引のくりっく365では、売りと買いの2つの気配値が表示されていると同時に、
その気配値に出ている注文の数量も表示されている。
しかしいずれにせよ、表示される気配値は2つだけ。
これが大証FXでは上下16本の気配値と注文数量が表示される。
つまり、今すぐ売ったり、買ったりできる2つの気配値の上下に控えている
気配値と注文数量までわかってしまい、
それが合計して上下16本見られるということです。

「板」が見られるということは、どこにどんな指値注文があり、
どのように変化するかを見られるわけだから、
従来のFX取引よりも透明性が増しているということができるかも。
それと、どのあたりに注文が多いか観察することによって、
為替の動く方向を予測し、トレードするような、
今までとは違ったトレードも可能かもしれない。

ただ、注意しなければならないのは、
「板」は、一定の価格の範囲内ですべての指値注文が見られますが、
あくまでも大証FXに対して出された指値注文しか見ることができません。
大証FXの中だけの情報だということです。
また、「板」に表示されるのは指値注文のみで、
成行注文は表示されません。

現在大証FXを取り扱う会社は、インヴァスト証券、ひまわり証券など10社近くあります。

posted by 地蔵庵 at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この楽観ムード??今日は適当に

今日は、8月の最終日です。
夏の終わりですね。

ダウは、発表された8月の米消費者信頼感指数が
44.5と予想の52.0を下回ったことから売りが先行しましたが
その後、FOMCの議事要旨が公表され、
9月のFOMCで追加緩和に踏み切る可能性が意識されて買いが強まり、
前日比20.70ドル高の11,559.95ドルと小幅に上昇しての引けとなりました。
米国債10年物利回りは、前日比0.082%下げて2.174%で引けました。
原油価格は、前日比1.63ドル高の88.90ドルで引け。
金価格は、大幅反発となり、前日比38.20ドル高の1,829.80ドル。
VIX指数は若干低下しての引けとなりました。

為替相場は急激に下落したユーロドルが若干買い戻されて、
1.44ドル台半ば近くまで戻してきています。
ドル円は小幅な動きが続いています。
77円台から徐々に下落してきており、状況はあまり良くないですね。
クロス円の上値も重くなっています。

ユーロドルは、また上昇するものと思いいますが、
目先は、1.44台前半でもみ合うのではないかと思います。
ドル円は、昨日も76円台後半でのもみ合いに終始しました。
上に戻しても77.70がいっぱいと思われ、
下落の可能性のほうが高いのではないでしょうか。

今日は介入額発表
自動車生産台数に住宅着工
ユーロ圏CPI、失業率、
米ADPに製造業受注
そして明日は雇用統計です。

8月の最終日。特殊な注文があるかも。
慌てて売買して、結局アレが天井に底だったなんてこともあります。
慎重に取引したいですね。
いよいよ年末に向けた相場が始動します。





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posted by 地蔵庵 at 09:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月30日

一歩踏み出す勇気と一歩退く勇気

投資をする時、何時も思うのは買う時より売る時のほうが難しいなぁ〜
そう思うことがたびたびあります。
そう、売るタイミングさえ間違わなければ利益を取りそこなうこともないし
損を膨らませることもないのです。
欲を出したためにまた売り時を逃してしまった・・と思うことがたびたびあります。

買い時より売り時の難しさ!
投資の難しさはここにあると思います。

目標を持って行動することはとても大事なことです。
目標があればそれに向かって頑張ることができるからです。
そして、目標を達成したときの達成感と満足感はなんともいえないものがあります。
これらを味わうことなしに、投資を継続していくことは難しいのではないでしょうか。

投資に限らず、どんな事にでも目標を決めて頑張る。
そして終わった後は頑張った自分に満足し、達成感を味わう。
それが次のやる気につながっていくと思うのです。

目標も持たず、ただ漫然と無計画に行動しているだけでは
たとえ勝ったとしても達成感が得られにくいと思います。
そしてそういった行動は、負けたときに資金が底をつくまで売買を繰り返すという
危険な結果を招きがちです。

底で買って天井で売るなんて最初から無理なんだから、
自分が決めた目標が達成できればOK!と思う事が大事です。
「もっともっと」という欲張りすぎは失敗のもとデス!
なにごともほどほどにね。

posted by 地蔵庵 at 12:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

欧米株もクロス円も上昇

民主党代表選で新しい代表が決まりました。
比較的無難な人が選ばれたのかなという印象かな。

昨日のNY市場はダウが大幅上昇となりました。
ギリシャ銀行2行合併でギリシャ株14%高を受けて、
欧州株上昇堅調な推移となっています。
個人消費支出が市場予想を上回ったことで、
GDPに対する期待感も高かまっています。
リスク志向の動きが強まる展開ですね。
オセアニア通貨も強い。
ユーロドルも1.45ドル台を維持し全体的に円安基調です。
でもユーロドルに関してはやや上値が重くなっているようにも見えます。
レンジの上限である1.4550を試しましたが上抜くことはできず、
下値は堅いですが方向感の見えにくい状況が続いています。
EUR円も112.00を試し、それに連れてドル/円も77.00近辺まで上昇しましたが反落。
ドル円は、先週の金曜日のながれをひきずっています。
スイス円は下落で90円割れも近いのかな。
為替相場いっこうに盛り上がらないのは何ででしょうね?

ダウは、前週末比254.71ドル高の11,539.25ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、債券への逃避買いの動きは後退し、
前週末比0.078%上げて2.268%で引けました。
原油価格は、買い優勢となり、前週末比1.90ドル高の87.27ドルで引け。
金価格は、前週末比5.70ドル安の1,791.60ドルで、取引を終えています。
VIX指数は下落しましたが、依然として30を超える高い水準が続いており、
一方的な楽観ムードにはなりにくいではないでしょうか。

今日は
23:00 (米)消費者信頼感指数
27:00 (米)FOMC議事録の発表があります。

ロンドン市場が、昨日バンクホリデーで休場だったことから、
今日のロンドン市場の出方には注目ですね。
では今日も頑張っていきましょう。



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posted by 地蔵庵 at 08:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月29日

円高いいね〜 いろいろ買おうよ

ドル円、77.69円までいったのに、結局76円半ばで終了。
どうしても、円高はおさまらないようです。

こうなったら、この円高うまく利用したほうがいいかもね。
海外に土地買おうかな。
海外旅行もいいかもね。
海外から商品の個人輸入なんてのもよいかもしれません。
とはいえ、物を買うにも海外旅行をするにもお金が必要です。
やっぱり相場で稼がないとダメか。
その相場ですけど、今の為替はむつしいですね。
猫の目のように変ります。
大きく動きそうなのが、やはり金と資源国通貨でしょうか。
やはり行き過ぎも相場で、そろそろ下げてくるのでは?
どこまで落ちるのか?
それは、私にはわかりません。

週明け29日の外国為替市場はまだ動意薄で小動き殆ど動いておりません。
今日は英ロンドンがバンクホリデーで休場です。
米東海岸は気候の面で大変みたいですね。
今日は
22:00 トリシェECB総裁の証言【欧州債務関連】
23:00 (米)中古住宅販売の発表があります。

加えて今週は月末が近いので、
欧米市場ではニューヨークオプションカットと
ロンドンフィキシングでの特殊玉に注意が必要です。
欧米のトレーダーも夏季休暇が終りマーケット参加者も増えます。
そのため、例年9月の相場は、8月とは違いトレンドがでやすくなっております。
単純にこれまでのレンジ相場が続くとは考えないほうがいいのかも。

では、今週もよろしくお願いします。





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2011年08月27日

バーナンキ議長の講演、肩すかし

注目されたバーナンキFRB議長の講演中身は、
具体的な金融緩和策の導入は見送られた。
具体的な追加緩和策の言及を期待していた市場は、
一旦大きな失望感を示したものの、
来月のFOMC.の開催期日を9月20日〜21日と二日間に延長して、
追加緩和策の検討を続けることとし、
追加緩和の具体的検討は9月に先延ばしとされた。
一瞬下げた株価は戻し、為替も行って来い、そして週末を迎えました。
のらりくらり時間稼ぎしているような感じですね。
動き的にも昨夜は盛り上がりに欠けています。

ドル円は上値77.30-50、下値76.30-50となっています。
上がダメなら下しかないが、はたして??
とりあえず76円半ばでの膠着が続きそうですね。
折角一旦77.69まで戻したのに、ちょっと残念ですね。

ニューヨーク市ではハリケーン接近で警戒警報発令。

月曜日は
英国市場休場
民主党代表選、投票・開票
トリシェとゆかいな仲間達が債務危機打開策証言
米中古住宅に個人所得・支出

火曜日は
日本雇用統計、米住宅、FOMC議事録

水曜日は
ユーロ圏失業率、米ADP雇用者数

木曜日は
中国PMI、米新規失業保険申請件数

金曜日は
米雇用統計

来週は月末を控えて実需の輸出筋からのドル売りも出て来る可能性が有り、
次の市場の関心は、米雇用統計でしょうか。
米雇用統計以外にも、来週はいろいろ材料が多く、
くるくると方向が変わりそうです。
適宜対応したいものです。
来週もよろしくお願いします。





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posted by 地蔵庵 at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月26日

今日はジャクソンホールでバーナンキさんの講演です

バーナンキさんの講演に注目が集まってます。
QE3示唆すると予想している人は少ないようですが、
QE3以外の緩和策期待はまだありますが、
私は緩和策は出ないようには思います。

為替は全体にドルが買われて引けています。
ドル円は、高値77.70まであったようです。
ドル円は久しぶりに77円台に乗ってきました。
ただ78円ミドルからの実需の売りが厚くあり、
80円までぎっしりあるようです。
かなり上値は重くなるのでは。
まだドル円は戻り売りですね。
ユーロドルは揉み合いの中で推移中。
1.43-1.45のレンジとなってます。
しかし、1.45の突破の可能性もまだありそうです。

ダウは、前日比マイナス170ドルの11149ドルの引け。
原油は、+0.14ドルの85.30ドル。
金は、+5.90ドルの1763.20ドル。
10年債利回りは、マイナス0.067%の2.232%でした。

今日は日本のCPI、
スティーブンス豪中銀総裁の発言。
米GDP、英GDP(改定値)。
米個人消費。
ミシガン大消費者信頼感指数。
23時にジャクソンホール・バーナンキの講演です。

ドル円に関しては戻り売りの考えですが、
12日続いた、76円台での引けから77円台の引けへと大台が変わっていますので、
もう一段の反発の可能性があるのか今後の動きを注目したいと思います。




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トレーディングツールはっちゅう君です。
これほど使いやすくい
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posted by 地蔵庵 at 10:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月25日

投資に安全なんてない

ダウは、前日比+143ドルの11320ドル。
原油は、マイナス0.28ドルの85.16ドル。
金は、マイナス104ドルの1757.30ドル。
10年債利回りは、+0.14%の2.2935でした。

耐久財強くて、米株上昇。
金が5%近く下落したんですね。

今日の東京市場は日経平均:8748.01(+108.40)
大きく上昇しての寄り付きです。
海外市場の堅調な流れを受けて、
しっかりとしたスタートになっています。
為替は若干ドル高・円安水準で推移中。
ドル円は77円を挟んでの動きとなっています。
QE3に対する期待感が低下してきており、
ドル売りに対する調整が入っているのではないでしょうか。
ユーロドルも1.44ドル台での動きを続けており、
方向感としてはリスク志向の動きとなっています。

ユーロドルは1.45を前に足踏み。
ユーロドルの上値トライも失敗に終わりそうですね。
ポンドドルはサポートを割れ下落中。
ポンドドルはまだ下がるのでは。

今日は米新規失業保険申請件数です。
今週は他に大した材料ないですね。
来週は米雇用統計あるし、当分様子見だ。






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posted by 地蔵庵 at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月24日

なにもかも先送りで株上昇

昨日の為替は、ユーロ買いが先行。
ユーロドルは、製造業PMI速報値の好結果に1.4499まで上昇しました。
1.44ミドルから上の売りオーダーが多い中、
1.45手前まで上昇したのは意外でした。
ユーロ円も111.10まで上昇。
一方、ドル円は、対ユーロでのドル売りの影響で、
76.76から76.47まで弱含んだものの下値は限定的。

ダウは、中国やドイツの製造業景況感指数が良好だったことから、
アジア株や欧州株が上伸し、これを受けて強含みで始まりました。
7月の米新築住宅販売件数は予想を下回りましたが反応薄で、
金曜のバーナンキFRB議長が講演でQE3に言及する期待感に一段と上昇し、
前日比322.11ドル高の11,176.76ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは前日比0.050%上昇し2.156%で引けました。
原油価格は前日比1.02ドル高の85.44ドル。
金価格は前日比30.60ドル安の1,861.30ドルで取引を終えました。

ロンドン時間、力強く上げたユーロドルでしたが、
ニューヨークに入り、グリーンスパン前FRB議長が講演で
「ユーロは崩壊しつつある」と発言したことから、
一時反落となったものの、その後やや持ち直しています。
ドル円も、ロンドンで緩みましたが、ニューヨークでは、
買戻しにジリ高となっています。
ユーロドルもドル円もまだレンジ相場が続くもの思います。
クロス円での円安も進行していますが相変わらずの、
方向感の見えにくい状況が続いています。
下値は堅そうにも見えますが、
先行きに対する不透明感は強いということができそう。

今日は独Ifoに米耐久財、仏財政赤字削減策発表です。
ドイツのZEWも悪くアメリカの経済指標も悪いのが気になります。

もう秋になった?
ずいぶん涼しくなりましたね。
今日も頑張っていきましょう。



ドル/円:0.7銭、ユーロ/円:0.9銭 
ポンド/円:1.5銭、豪ドル/円:2.2銭 
NZドル/円:2.5銭、ユーロ/ドル:0.9pips

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posted by 地蔵庵 at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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